障害のある子ども支援

障害のある子ども支援について

障害があっても普通学級に通う権利はあります。障害福祉課と学務課の連携が重要となり、学校生活のサポートをするのは行政の役割です。入学前に校舎のバリアフリー化など不自由なく学校生活を送るための準備は必須のほか、宿泊を伴うものも含む移動教室の人員確保、医療的ケア児の対応準備は重要です。

障害があっても人生の選択肢を狭める事無く、安心してみんなと同じように学校生活を送れるサポートや支援につとめます。

基本理念

・だれもが安心して子育てができる大田区に
・特定の人だけが得をすることがないような大田区に
・子どもたちに胸を張ってバトンを渡せる大田区に

大田区で暮らす当事者として、地域で暮らす住民として、様々な困りごと、不安の声を聞いてきました。今、私たちが取り組まなければ、今の不安や社会課題が、そのまま子どもたち世代に引き継がれてしまいます。

よりよい大田区のため、今、行動しなければならない。
小さな声や声にならない思いを届けたい。
生きづらさを仕組みから変えたい。

そう思い、日々区政の改善に奮闘しております。
皆さんの声や声なき声も区政に届けるため、尽力します。

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